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コロナ禍で社会は強制的にリモートワークと分散化の方向に進んでいますが、考えてみればOSSコミュニティは昔から分散開発です。本講演ではOSSであるRuby開発の25年を越える経験から、リモートワーク時代の分散開発について考えてみます。
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二要素認証、グループのウォッチャー追加など、待ち望まれていた機能がいくつか追加される注目の次期新バージョンRedmine 4.2の注目新機能を紹介します。
メールやexcelなどに頼らないプロジェクト状況の自動収集・分析の実現と、ノウハウの形式知化など分析結果の自動作成を実現した事例を紹介します。 Redmine の導入における推進課題と解決の観点も併せて紹介いたします。
2007年にPukiWikiで立ち上げたコミュニティサイトを、2009年からRedmineに移行してそれからずっとRedmineで維持してきました。 Redmineの豊富な機能はコミュニティとしてはあまり使いこなせていないのですが、それでも情報共有手段として活用してきました。 最近では海外からも参照あるようで、驚いております。 その経験と、Redmineの運用をお話ししたいと思います。
みなさんは、クローズしたチケット、プロジェクトを振り返ることはありますか? 大切な記録の場としてのRedmineについて、経験をもとにお話します。
PMOとして、RedmineをITシステム導入におけるトラブルをゼロにするためのツールとして利用しています。 Redmineに出会い、コミュニティの参加、redmineエバンジェリストの会の経験から実践してきたことをプロジェクトマネジメント・チームビルディングの目線を加えてお話します。
NTTグループ内外において大規模なシステムを構築・運用・維持を行うNTTコムウェア。 Redmineを活用した変更管理/構成管理の仕組みを全社的に展開、システム開発・運用の現場を支えています。 高い品質のシステム開発・運用の実現に、どのようにRemineを活用しているのか。 その事例を紹介します。 (Redmine Japan vol2での再放送をご参照ください: 講演 #711: Redmineで実現する高品質なシステムの開発と運用/Redmine活用事例のご紹介(2021年度/2022年度 REDMINE JAPAN スポンサーセッション) )
ある工場に Redmine を導入して 丸6年。 全社でフル活用されているかというと、正直全然まだまだですが、よい効果も数多くありました。 非IT企業の製造業で、 たった 1つの Redmine を長く利用してきて得られたもの話をしたいと思います。 また redmine.tokyo 、Redmine大阪のコミュニティのスタッフに参加して5年になります。 私がコミュニティ活動を続けてきて、得られたものに関しても紹介できればと思います。
コロナ禍によりリモートワークを始める企業も多くなってきました。 それに伴い、リモートワーク中のタスク管理としてRedmineが選択されることもしばしば。 Redmineの知識があまりない状態でRedmineを導入しようとすると何が起きるのか? 弊社がこれまでに見てきた導入時の『ハマりポイント』とその回避策についてお話しします。
転職し配属となったチームでは、各々の役割だけがあり、チームで向かっていく目標の認識を合わせていない、チームでのコミュニケーション機会がほとんど無い、いつまでに何をどのような状態にするのか、そのために何を積み上げていく必要があるのかわからない混乱状態にありました。 前職でやっていた「 Redmine でのチケット駆動開発」を軸に、自らが主導する立場となり、チームの混乱を一年半かけ少しずつ減らしてくために行った取り組みを紹介することで、混乱している状況に絶望するのではなく、少しずつでも変えていくことができるという希望を伝えられたらと思っています。
Redmineはとても便利なツールですが、いざRedmineでタスク管理をやってみるとなかなかうまくいかないケースもあります。 このパネルディスカッションでは、事前にアンケートで皆さまのご経験を聞き、そのアンケート結果を見ながら「なぜRedmineによるタスク管理が失敗するのか」を掘り下げていきます。
アジャイルは密なコミュニケーションを基礎にしています。 一箇所に集まって高文脈の「場」を作ることがチームづくりの基本でした。 コロナ禍でリアルな密が不可能になったとき、それでも私たちは場作りができるでしょうか? コミュニケーションの本質は何であるか、という考察と実現ツールの紹介も兼ねて、効果的なオンライン場作りのコツを議論したいと思います。
2010年に大阪と東京から同時にRedmineコミュニティが誕生して以来、日本ではコミュニティを中心として、Redmineの普及活動が活発に今も続いています。 本講演では、Redmineコミュニティの過去10年の歴史を振り返り、なぜRedmineと日本人は相性が良いのかを問うた後、今後のRedmineコミュニティの方向性について一つの案を提示してみます。
パブリッククラウドの浸透と共に、各種WebアプリをDockerで動かす光景はもはやどこでも見られるようになりました。 そこでDockerネイティブに作られていないRedmineをどのようにコンテナ基盤に載せていくか、 RedmineをAWSのECSで稼働させている経験を基に、開発中や運用中に課題になったポイントとその解決策をご紹介します。
Redmineコミュニティは、なんでRedmineが好きなのか? それは、Redmineがコミュニティの共通の尺度として使われてきたから。 コミュニティの歴史と魅力、そこで行われている事と課題(ぶっちゃけ、技術者では無い初心者には入りにくい)に触れつつ、「これまで」と「これから」を応援するSlackというコミュニケーションツールの提案を試みたいと考えています。 初心者向けの啓蒙をイベントに連動した乾坤一擲するのではなく、コミュニティの成熟に寄り添った、ゆるやかな日常の物としたい。 そうすることで、既存のコミュニティをもっと盛り上げて行きたいと考えています。 本講演の最後で、Slackの招待コードを公開して、運用を開始したいと考えています。
Redmineの開発に貢献したいが方法がわからないあなたへ 2ヶ月前に始まった、定期的に行われる「Redmineパッチ会」を紹介します。
View customize pluginを利用することで、Redmineをさらに便利にカスタマイズできます。 View customize pluginの利用方法について、最新バージョンでの変更内容も織り交ぜて、プラグイン作者から詳しく説明させていただきます。
Redmineのメール取り込みを、プラグインでラッピング化し、メール電文を正規表現で抽出し、キー項目としてその後の動作をメールの内容から分岐して処理させるSHERPAを事例を踏まえてご紹介します。
Redmine データベースのテーブル構造を紐解いてみます。普段は WebUI や REST API などを通してしか触れることのないデータ構造の内側を覗いてみながら、Redmine の設計がいかに素晴らしいものか感じてみましょう。そして、この情報が更なる Redmine 活用の足掛かりとなれば幸いです。イベント当日までにどこまで紐解けるか不安たっぷりですが頑張ってみます。
My Redmine Gen.2 を支えるインフラストラクチャーについてご説明します。
テレワークでは様々なコミュニケーションツールを使って業務を見える化する必要があります。広く使われているツールとしてSlackなどのチャット系ツールがあります。 このパネルディスカッションでは、事前にアンケートで皆さまのご経験を聞き、そのアンケート結果を見ながら「テレワークでチャットとRedmineをどのように使い分けるか」を掘り下げていきます。
テレワークでの勤務が増加する中、ソフトウェアのテストに焦点をあてたお話をします。テレワークではメンバー間のコミュニケーションが取りにくいと言われていますが、ソフトウェアテストにおいてもやりづらさを感じていませんか。 Redmine とテスト管理ツール「TestRail」を利用してソフトウェアテストにおいて「コミュニケーション」を取りやすくして、テストを効率的に行う方法をご紹介します。
松谷 さんが約3年前に更新 · 5件の履歴